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花子とアン 100話 あらすじ&ネタバレ [第17週 あらすじ&ネタバレ]

花子とアン 100話 あらすじ&ネタバレ 7月24日(木)


「腹心の友ふたたび」
蓮子の懐妊


花子は差し入れを手に、頻繁に蓮子を訪ねる。


しばらくすると、蓮子は懐妊し、

花子も大喜びするのだった。

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龍一も「何があってもこの子を守る」と言い、

ささやかだが、幸せな日々が続いた。


大正11年(1922年)の初夏。


駆け落ち事件から8か月が過ぎた。


蓮子のお腹も大分、大きくなった。


二人は追ってから身を隠すため、

今は龍一の亡父の友人である弁護士の

山川宅へ身を寄せていた。


しかし、ある日、龍一が顔をこわばらせて帰宅する。


何者かに尾行されたと言うのだ。


蓮子、甲府の安東家へ

龍一は、なんとか尾行を振り切ったが

そろそろここも危険かもしれない。


この日、蓮子を訪ねて花子と英治が

山川宅へ来ていた。


追っ手に怯える蓮子に、花子と英治は

出産まで甲府の安東家に身を寄せることを提案する。


花子の実家まで巻き込むことに

ためらっていた龍一だったが、

「遠慮なんかしてる場合じゃないだろう!」

と山川に強く言われ、甲府行きを決断する。

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亜矢子の蓮子への想い


蓮子の駆け落ち騒動は、亜矢子にも

強い影響を与えていた。



亜矢子は蓮子の生き様に感銘し、

是非、彼女を題材にした記事を

世に送り出したい!と考えたのだ。



早速、亜矢子は女性作家である宇田川に

執筆の依頼を試みる。



しかし、宇田川は蓮子の生き方には

全く共感できないと、突っぱねた。


食い下がる亜矢子に対し、宇田川は

「それほどご執心なら、あなたが書けばいいじゃない。」

と言い放つ。


この言葉に、亜矢子は考え込んでしまった。


花子と蓮子、甲府へ


花子は歩をおぶって、蓮子と共に帰郷した。


事情を聞かされていた、ふじと吉平は

暖かく蓮子を迎え入れるのだった。


蓮子を部屋に上げ、休ませている間に、

花子とふじと吉平は、蓮子を匿うことを

確認し合っていた。


「リンさんだけには、絶対に知られんようにしんと!」

と、ひそひそ声で花子が言うと、

そこへリンがやって来てしまった!



「おらがどうしたって?」


「てっ!!」

慌てて三人で壁を作って蓮子を隠す。



しかし、目ざといリンに隠し通せるはずもなく…。



仕方なくリンにも事情を説明し、

絶対に秘密を守るよう、約束させるのだった。



村岡家での鉢合わせ


一方、龍一は村岡家に居候することに。


龍一は暇さえあれば、子供の名前を考えている。


英治が風呂に入りに行くと、

誰かが玄関を叩く音がする。



どうしかものか、思案した龍一は

取りあえず玄関を開けて対応した。


すると、やって来たのは嘉納伝助であった!


龍一を見た伝助は、はっとした。

「貴様か…。」

龍一の表情を見て確信した伝助。

「貴様やったんか!

蓮子はどこじゃ!言わんか!

蓮子はどこにおるとか!?」

そう怒鳴りながら、龍一に掴みかかった。


「ここにはいません!」

そう答える龍一に、伝助は殴りかかる。


物音に気付いた英治が駆け付けると、

二人は大乱闘になっていた。


その頃、甲府では蓮子がふじの作った

ほうとうを美味しそうに食べていた。


東京で大事件が起きているとも知らずに…。



⇒1話のあらすじ&ネタバレへ

⇒99話のあらすじ&ネタバレへ

⇒101話のあらすじ&ネタバレへ



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