NHK 朝ドラ「花子とアン」のキャスト

放映開始から、大人気の連続テレビ小説

「花子とアン」



「花子とアン」のキャストをご紹介します！

今回は男性陣のキャストを

ご紹介したいと思います。


連続テレビ小説「花子とアン」キャスト紹介


３月３１日よりＮＨＫで放送が開始した

朝の連続ドラマ「花子とアン」


今回は女性キャストと密接に関わる

男性キャストをご紹介します。



鈴木　亮平（村岡　英治）


村岡印刷の社長の息子。


向学館の編集部によく出入りしていて、

バイトに入ったはなとは、ここで知り合う。


将来、はなの伴侶となる男性。



はなの翻訳の才能をとても買っているが、

デリカシーのないところから、

はなを怒らせることもある。



１９８３年生まれ

兵庫県出身

２００６年映画ドラマ「レガッタ」でデビュー。

テレビの他、映画や舞台でも活躍中。



藤本　隆宏（梶原　聡一郎）

はなのバイト先である

向学館の学術書編集部の編集長。


修和女学院の富山先生とかつて

大恋愛したが、家同士の事情で

別の女性と結婚するも離婚。



のちにはなが紆余曲折の末、

翻訳家になっていくのを見守っていく。



１９７０年生まれ

福岡県出身

ソウル・バルセロナ五輪に競泳選手として

出場し、引退後劇団四季に入団。



その後、舞台やドラマ、映画に出演する他、

音楽活動でも活躍中。



吉田　鋼太郎（嘉納　伝助）

「九州の石炭王」と呼ばれる男。


炭鉱をはじめ、様々な事業を展開し、

一代で巨万の富を築いた。


豪快な性格だが、蓮子と見合いをした時は

一言も発しなかった。


蓮子の美しさに魅了され、結婚するも

教養が無く、武骨なことから

うまく愛情を表現できない。



１９５９年生まれ

東京都出身

１９９７年に劇団「ＡＵＮ」を結成。


演出家でもある。



シェイクスピアを題材とした舞台で

何度も主演を務める。



舞台・映画・ドラマで活躍中。



美輪　明宏（語り）

「花子とアン」のナレーションを務める。

舞台・テレビ・ラジオの他、

執筆活動でも活躍中。



意外にもドラマのナレーションは

今回が初となる。



「丁寧な言葉づかいや言い回しが

自然に響くように」

ということを心がけてナレーションを

しているそうです。



１９３５年生まれ

長崎県出身

１６歳で歌手としてデビュー。


音楽家・舞台人として活躍の他、

講演や執筆活動も精力的に行っている。



「花子とアン」今後の気になる展開！


年頃に成長したはなは、

将来の伴侶となる男性に出会いました！



本人たちは、まだそんな未来のことは

知る由もありませんが…♪



はなが村岡と出会ったのは、

向学館の編集部でした。



英語の辞書を取ろうと、本棚の高い所に

必死に手を伸ばしていたはなに、

軽々とその辞書を取って、

手渡してくれたのが村岡でした。


とてもロマンチックな出会いでしたが、

その後、村岡の度重なる失言で

はなは怒ってしまうこともあります。



一方、蓮子の伴侶となる伝助。



教養があり、可憐な蓮子とは、

全く正反対の男性です。



まさに「美女と野獣」



この結婚は、蓮子の望んだものではなく、

没落寸前の葉山家を救うための政略結婚。



蓮子はこの後、大事件を起こすんだとか！？



また離婚した梶山は、富山を訪ね

結婚を申し込むも、あっさり振られてしまいます。



今後、２人にやり直すチャンスは無いのか？



気になるところです！



今後、まだまだ重要な新キャストが

登場予定です。



ますますドラマの展開が楽しみになってきました！




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