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花子とアン 36話 あらすじ&ネタバレ [第6週 あらすじ&ネタバレ]

花子とアン 36話 あらすじ&ネタバレ 5月10日(土)

「腹心の友」

キラキラした時間


翌朝、蓮子は安東家の仕事を手伝いたがった。



農作業を手伝うと言い張る蓮子に

周造はいいことを思いつく。



はなと一緒に魚釣りに近所の川へ

行くことになった蓮子。



魚は全く釣れなかったが、蓮子は

すごく嬉しそうだ。



そしてしみじみと、はなと過ごした

この半年間は本当に楽しかったと語り

「このキラキラした時間を一生忘れない」

と言った。



そこへ、朝市と吉太郎がやって来た。


師範学校に行き、教師になるという朝市に、

はなは自分だけが家族に迷惑を掛けて

好きなことを続けていいのかと悩みを打ち明けた。



「一生懸命やるしかない」



という朝市の言葉に、励まされるはな。



すると、蓮子の竿に魚がかかった!



吉太郎に手伝ってもらって釣り上げると

見事なドジョウだった。



4人は大はしゃぎするのだった。

72.jpg

はなの決意と蓮子の裏切り


東京の女学校に戻ると、白鳥がはなを

待っていた。



先日の闖入者がはなに包みを

持ってきたというのだ。



闖入者とは、白鳥が投げ飛ばした

村岡のことだった。



包みを開いてみると、はなが一番欲しかった

英語の辞書だった。



先日の急な翻訳のお礼ということだ。



「いただいていいんでしょうか?」

と蓮子に問うはな。



蓮子はやはりはなは、翻訳家になるために

高等科へ進むべきだと勧めた。



ようやく、進学に決心がついたはな。



「蓮様は?」

と蓮子の進路を訪ねると

「もちろん進むわ」

と笑顔で答える蓮子。



ブラックバーン校長に、高等科への

進学の意志を伝えるはな。



「家族に仕送りしなが、翻訳家を目指す」

というはなに、校長をはじめ、富山も茂木も

大賛成する。



しかし、その直後、新聞を持った亜矢子

はなの所へ走ってくる。



新聞には衝撃的な文字が躍っていた。

「筑豊の石炭王・嘉納伝助氏、

葉山伯爵の令嬢と婚約」



文字の下には蓮子の写真が映っていた。



一言も知らさせていなかったはなは

ただただ、呆然とするのだった。



⇒1話のあらすじ&ネタバレへ

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